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June 23, 2015

#BeCrueltyFreeアメリカキャンペーンが、アメリカで化粧品の動物実験を終わらせるための法律“Humane Cosmetics Act”を歓迎

アメリカにおいて残酷な化粧品の動物実験を終わらせるよう、議会に呼びかけ

ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル、全米人道協会 (The Humane Society of the United States)、 Be Cruelty-Free

  • © imagebroker/Alamy

アメリカ議会で提出された法案が実現すれば、化粧品とその原料の動物実験の実施と新たに動物実験が実施された化粧品の販売が段階的に禁止されることになる。このHumane Cosmetics Act(人道的化粧品法)が可決されれば、アメリカも既に同様の禁止を施行している30カ国(これらの国には合計17億の消費者が暮らしている)と足並みを揃えることができる。 

全米人道協会(The Humane Society of the United States, HSUS)とHumane Society Legislative Fund (HSLF)により展開されている#BeCrueltyFree アメリカ は、この超党派の法案の提出を、化粧品の動物実験を終わらせる絶好の機会として歓迎した。この法案の発案者はMartha McSally(共和党、アリゾナ)、Don Beyer(民主党、バージニア)、Joe Heck(共和党、ネバダ)及びTony Cárdenas(民主党、カリフォルニア)である。     

#BeCrueltyFree
は、ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International, HSI)により世界中で展開されている、化粧品の動物実験を終わらせることを目的とした世界最大規模のキャンペーンである。HSI#BeCrueltyFreeキャンペーンのディレクターのクレア・マンスフィールドはロンドンにおける取材で次のように述べている。「口紅やシャンプー等に使われる化粧品の原料の試験において、生きている動物を使うことは倫理的に許されません。また、これらの動物を用いた試験は、人間の安全性を保証するために十分な信頼性があると評価されているわけではないので、科学的な根拠も不十分です。何百もの化粧品ブランドが、動物を一匹も傷つけずに化粧品を製造しており、30カ国以上の国が既に化粧品の動物実験を禁止しています。なので、アメリカにもぜひ追い付いて#BeCrueltyFreeの動きに加わってほしいと思っています。」

アメリカの法律は化粧品の動物実験を義務付けていないが、禁止もしていない。このため、国内の研究所では未だに多くの動物が、美容製品やその原料の試験のために苦しみ、犠牲になっている。試験では、化学物質をマウス、ウサギ、ラットやモルモット等の喉に流し込んだり、目に点眼したり、皮膚に塗布したりする。これらの処置の際、通常鎮痛の処置は行われない。先週カナダにおいても法案が提出され、アメリカの法案提出もあり、次に化粧品の動物実験を終わらせる市場となるべく北アメリカでも着実に準備が進められている。 

法案はケシャ、ジェナ・ディーワンやリッキー・ジャーヴェイスを含む著名人や、ラッシュ、ジュースビューティーやジャックブラック等、140社以上の化粧品企業に支持されている。

ハリウッドにおける#BeCrueltyFreeアメリカのキャンペーン動画(動画はこちらから)で去年主演を務めたジェナ・ディーワンは、化粧品の動物実験について次のように述べている。「既に化粧品の動物実験を禁止している素晴らしい国々の後にアメリカも続くことを期待しています。世界のリーダーとして、まだこれを達成できていないということは非常に残念です。」 

リッキー・ジャーヴェイスは次のように述べている。「生きた動物を用いた、残酷かつ時代遅れの化粧品の試験を終わらせるために、#BeCrueltyFreeアメリカのキャンペーンのお手伝いを喜んでさせていただきます。アメリカの研究所で実施されているひどい試験に耐え忍ぶことを強要されているウサギやげっ歯類等の声を代弁できるのは我々だけです。全てのアメリカ人に彼らの声を代弁し、Humane Cosmetics Actを支持し、アメリカを次に動物実験フリーな地域にするようお願いしたいです。」

化粧品の動物実験に関する状況

·         アメリカにおける有権者の73%が化粧品の動物実験を終わらせるための連邦政府レベルの法律を支持している(#BeCrueltyFreeキャンペーンのHSUS及びHSLFの委託によってLake Research(アメリカの調査会社) が実施した2013年の調査より)

·         600社以上のcruelty-freeな(動物実験をしていない)企業がLeaping Bunnyの基準により認証されていたり、動物実験をしていない企業に関する情報サイトのLogical Harmony My Beauty Bunnyに掲載されている。 動物実験をしていない企業は、何千もある安全と分かっている既存の原料を使うことと、現存する動物を用いない試験を組み合わせて全ての動物実験を回避している。日本で購入可能なブランドの#BeCrueltyFree のショッピングガイドについてはこちらから。

·         化粧品の動物実験に関するインフォグラフィックはこちらから。

 
アメリカにお住いの方は、こちらから、自分の地域の代議士に問い合わせ、Humane Cosmetics Act を支持するようお願いすることができます。

問い合わせ:

 Wendy Higgins (HSIEUコミュニケーション・ディレクター):  whiggins@hsi.org +44 (0)7989 972 423

 

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