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September 8, 2015

H&Mとヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナルがコラボレーションを公表 ~世界中で畜産動物を保護し、化粧品の動物実験を禁止するため、動物福祉に取り組むことを誓います

ファッション業界において動物の人道的な扱いを最優先事項に

ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル、H&M、Be Cruelty-Free思いやりのある美しさキャンペーン

  • iStock

世界の動物保護をリードするヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(Humane Society International, HSI)とファッション企業のH&Mが、動物福祉に関する志の高い誓いを新たに立てるために手を組んだ。このコラボレーションの中心には、化粧品の動物実験を禁止する国レベルの法令に向けて取り組むことや、ウールやダウンの生産過程において畜産動物の福祉を向上させる取り組みなど、世界各国において政策の変革を求めるというコミットメントがある。

化粧品の動物実験
HSI
#BeCrueltyFree思いやりのある美しさキャンペーン は、世界中の美容業界において化粧品の動物実験を終わらせる取り組みを牽引している。2012年にキャンペーンが開始されてから、化粧品の動物実験の実施と動物実験された化粧品の商取引の禁止、またはそのいずれかが、欧州連合、イスラエル、ノルウェー、インド、ニュージーランド及びトルコにおいて成立し、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、ロシア、韓国、台湾及びアメリカにおいても同様の法案が提案されている。H&Mの自社ブランドの化粧品には、すでに動物実験をしないという厳しい方針が適用されており、今後H&Mは、消費者擁護、関係者との対話及びトレーニングや教育プログラムの支援を通して、積極的に# BeCrueltyFreeキャンペーンを支援する。

HSIの研究毒性学部門のディレクターのトロイ・サイドルは次のように述べている。「H&Mは、世界中の化粧品の動物実験を終わらせるという#BeCrueltyFreeキャンペーンの使命にコミットすることを称賛されるべきです。自社の化粧品についてはすでに動物実験を実施していない企業として、化粧品の試験において動物の苦しみを終わらせるためにさらなる取り組みが必要であるという強いメッセージを業界中に発信することとなるでしょう。」

畜産動物
HSI
H&Mは、ウールやダウンに関するグローバルな基準や査察プログラムの開発においても協働する。HSIH&Mは、羊のミュールシングや、生きた鳥から羽をむしることや、強制給餌を行うことなどを禁止する国レベルの法令など、業界中に及ぶ方針の変革に向けて協働する。

HSIの畜産動物部門のディレクターのチェータナ・メルルは、次のように述べている。「H&Mは、動物福祉に対するコミットメントをさらに強化し、業界全体で使われている羊、山羊、カモやアヒルなどの動物の福祉を積極的に向上させるような認定プログラムや教育プログラムの開発を支援することにより、素晴らしいリーダーシップを発揮しています。ミュールシングなどの畜産における残酷な習慣を排除するために協働できることを特に楽しみにしています。このようなことが実現すれば、動物福祉にとっては大きな達成事項となります。」

H&Mのサステナビリティ・ビジネスの専門家であるマデリーン・エリクソンは次のように述べている。「動物福祉はH&Mにとって重要であり、業界における動物福祉の向上に貢献していきたいと思っています。そのため、企業内の改善のみにとどまらず、HSIと手を組み、業界全体そして世界中の基準を引き上げられるようコミットしました。HSIは、この分野において経験豊富で世界的に認知されている団体であり、変革を求めるためにはとても良いパートナーになると思っています。他の企業も我々に続くことを願っています。」

問い合わせ:

HSI (イギリス) 動物実験担当:Wendy Higgins whiggins@hsi.org +44(0)7989 972 423

 

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